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家具の処分は買取?粗大ゴミ?引き取り?大掃除や模様替えの年末要注意

家具の粗大ゴミの画像

大掃除や模様替えで家具の買い替えで困るのは、古い家具の処分。

出張買取業者にお願いするか、粗大ゴミにした方が良いのか、家具やさんで引き取ってもらう方がよいのかどうしたら楽でお得でしょうか?
楽なのは?お得なのは?安心なのは?それぞれのメリット・デメリットと共にお話します。
家具特に年末の大掃除の時には要注意です。その辺りをお伝えします。

年末の大掃除の時期は、買取屋さんも、粗大ごみも、家具の引き取り配送も大変混みあっています。

せっかく、模様替えや大掃除で気持ち良く新年や引っ越しや模様替えで新しい生活を迎えようとしているのに中々ゴミが処分できずに古い家具にまみれて大変なことになる場合もあります。
インテリア家具の販売を長年していた筆者が現場の状況や感じたこと、具体例を挙げてお話します。

それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

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家具買い替えの処分の仕方のベストは?

  • お得・便利なナンバー1は買取業者
  • 安心なナンバー1は粗大ごみ回収
  • 楽なナンバー1は注文した家具屋さんの同時引き取り

家具の処分は買取?

家具の買い替えでの処分は、リサイクルショップなど買取業者はどうでしょう?

メリット・デメリットを見ていきましょう。

リサイクルショップの画像

家具の処分を買取依頼するメリット

  • 古い家具を少しでもお金に出来る
  • 比較的早く家具が片付く。
  • 電話1本で簡単
  • 不用品のゴミを誰かに活用してもらえる

メリットをそれぞれ見ていきましょう。

買取依頼は古い家具を少しでもお金に出来る

後でお話しますが、粗大ごみや家具のお店の引き取り代が高い場合が多いです。

その金額にビックリして買取業者に依頼する方も多いです。

インテリア家具を販売していて、せっかく価格に満足していただいて気に入ってもらえたのに粗大ごみ代や家具のお店の引き取り代が高くて買い替えに二の足を踏まれる方が多いです。

そんな場合は、家具の買取業者に買い取ってもらうことも一案としてお話しすると、お金になって良かったわよ~と言われることも多いです。

比較的早く家具が片付く

この後お話しますが、粗大ごみは回収日が決まっていて自分で選べません。

早く家具を片付けたい場合には、家具の買取・出張買取が一番早く片付きます。

買取依頼は 電話1本で簡単

買取屋さんまで、自分で持って行ってもよいですが、出張買取の業者のメリットは、電話1本で来てもらえること。

金額など心配な場合は無料出張見積りというサービスもあるところがあります。

買取依頼は不用品のゴミを誰かに活用してもらえる

ゴミを捨てる、処分するという感覚から、誰かにまた活用してもらえるという気持ちになれます。

家具の処分を買取依頼するデメリット

  • 出張買取にきてもらう日時の見定めが少し大変
  • 出張買取で価格が付かず有料になる場合もある
  • 家具の処分を買取業者に依頼するデメリットをそれぞれ見ていきましょう
出張買取に来てもらう業者をさがすのが面倒

出張買取に来てもらう業者をさがすのが面倒

普段行きつけのリサイクルショップや買取業者がある方は少なく、出張買取が面倒と思われる方もいます。

出張買取にきてもらう日時の見定めが少し大変

もしも配送普段使っているもので、無くては困る物ですと、出張買取業者に来てもらう日時を家具の配送の日時と近づける必要があります。

すぐ来て持って行ってくれるのが、出張買取業者のメリットですが、繁忙期やタイミングが悪いと中々思う日時に来てもらえないことがありますので注意が必要です。

あらかじめ予約や相談をして話を先に聞いておいた方がよいでしょう。

出張買取で価格が付かず有料になる場合もある

どんな家具というお話で大体の金額が分かったり、金額が付かず有料ですと先に分かる場合もあります。

金額は、付くかどうかは当日見てからでないと・・と言われ、やっぱり有料となるという可能性もゼロではありません。

事前の見積りだけ来てくれる業者に見積りを依頼するという手もあります。

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家具の処分は?粗大ゴミが良い?

家具の処分は、粗大ゴミに出すというのはどうでしょうか。

メリット・デメリットを見ていきましょう。

粗大ゴミ ゴミ収集の画像

家具の処分を粗大ごみにお願いするメリット

  • 公共のサービスなので安心
  • 金額・引き取り日が明確
  • 電話一本で予約ができる

公共のサービスなので安心

お住まいに根付いたゴミ収集ということで、粗大ごみ。

昔から馴染みがあってなんとなく安心という方も多いです。

他の買取業者さんですと、面倒だし、どんな業者さんなんだろう。

心配だし、面倒だから粗大ごみにしたわという方も多いです。

金額・引き取り日が明確

実際に電話1本で予約でき、金額と収集日を教えてくれるので安心です。

家具の処分を粗大ごみにお願いするデメリット

  • 粗大ごみ回収の料金が買取よりは、高い
  • 粗大ごみを自分で回収場所(家の前かゴミ捨て場)に持っていかなくてならない
  • 粗大ゴミの回収日が予約制で、持って行ってもらうのにかなりの時間がかかる
  • 粗大ごみの回収日が選べない

粗大ごみ回収の料金が買取よりは、高い

粗大ゴミの回収料金はその品目によって一律でかかります。

比較的安価ですが、買取業者に買い取ってもらうよりは高くつきます。

粗大ごみを自分で回収場所(家の前かゴミ捨て場)に持っていかなくてならない

これが、家具を買われるお客様が一番嘆いているデメリットです。

大きいソファや食卓のテーブルセット、さらには食器棚などは家族総出でも持てないとの声が。

公共のサービスなので、家から持っていってくれると思っている方もいますが、ゴミ捨て場まで持って行かなくてはなりません。

セルフサービスです。

粗大ゴミの回収日が予約制で、持って行ってもらうのにかなりの時間がかかる

粗大ゴミのデメリットの一番・2番を争うのが、こちら。

とにかく回収日まで時間がかかるということ。

予約の電話から早くて2週間後が多いです。

すぐに片付けたい場合は出張買取が良いです。

粗大ごみの回収日が選べない

粗大ごみは、回収日が決まっており、その中でしか選べません。

何日の何時に来て!というのができないのがネックです。

新しい家具の配送に合わせてというのも難しくなります。

また年末の大掃除時期は繁忙期 予約が埋まってしまっていて年明けに持ち越しという場合も多いです。

家具の処分は家具屋さんの引き取りサービス?

家具の処分は家具屋さんの引き取りサービスはどうでしょうか。

メリット・デメリットを見ていきましょう。

家具屋さんの画像

家具屋さんの引き取りサービス利用のメリット

  • 新しい家具の配送と同時に引き取ってくれる
  • 他に面倒な手配がいらない

新しい家具の配送と同時に引き取ってくれる

家具の買い替えで、新しい家具が来るまで使っていたい場合、家具の配送業者が配送時に同時引き取りをするのがもっとも楽な方法なのではないでしょうか。

新しい購入した家具と取り換えっこで持って行ってもらえます。

家具の同時引き取りは、他に面倒な手配がいらない

家具屋さんで家具購入と同時に不用品引き取りを依頼する場合には、他の業者に依頼したああり、手配段取りしたり、ゴミを外まで運びだしたりせず、楽です。

家具屋さんの引き取りサービス利用のデメリット

金額が高い

この1点につきます。
面倒が嫌。楽したいという方は、この家具引き取りサービスがおすすめです。

引き取り代が高いのがデメリット。

家具のお店によっては無料の場合があります。
ただ、送料無料・引き取り代無料の場合、商品代金で帳尻を合わせている場合もあるので、相対的な金額でトータルで考えて満足できるかという観点でご検討くださいね。

大掃除や模様替えの年末要注意

大掃除や模様替えを年末にするというご家庭も多いです。
綺麗になったお家に新年を迎えるにあたって、家具を買い替えをされる方も多いです。

そんな時気を付けなくてはならないのが、年末ギリギリは危険!という事。

粗大ごみはお願いすると2週間以上化かかりますし、家具の引き取り配送も1~2週間かかることも多いです。

場合によっては、年明けになってしまいます。

家具の配送は、家具のメーカーから持ってくる場合が多く、遠くの場合は九州や北海道、アジア諸国に商品があるものを手配してご自宅に送るので大きいものほど、時間がかかる場合が多いです。

家具屋さんからすぐ当日持って帰れると思っていても、実際の多くは、上記のように遠方の倉庫から手配して一度配送センターに持ってきてそこからご自宅にお届けするという流れが主流になります。

出張買取の業者さんも引っ張りだこで、年末は特に中々来てくれないこともあります。

どのサービスも年末は要注意です。

不要家具の処分のまとめ

家具の処分は買取?粗大ゴミ?引き取り?大掃除や模様替えの年末要注意の記事はいかがでしたでしょうか?

それぞれのメリット・デメリットを天秤にかけてベルトなサービスをお選びくださいね。

新しい家具で、新しい気分で素敵な毎日をお楽しみください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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