河津桜発祥の地 伊豆 河津の河津桜を楽しめる河津桜祭り!
今回は、その河津桜まつりの混雑と渋滞回避方法6選とお得情報もご紹介します!
またその中で、今年2018年に我が家の平日の観光でチョイスした混雑と車の渋滞回避方法も合わせてご紹介します。
今年も2018年2月23日実際に観光しました!
河津桜祭り期間は2月10日から3月10日まで。今まさに混雑のピークを迎えています。
日本で一番開花の早いと言われる静岡県伊豆の河津桜。
河津桜『かわづざくら』と読みます。
濃いピンクの可愛らしくふわふわモリモリした花付きが大好きです。
まだまだ寒い2月でも、一足早い春を感じることができます。
現在の河津桜の開花状況の写真画像あり!な旅行記ブログはこちら
ご参考にしていただければ幸いです。
伊豆 河津桜 祭り
河津桜発祥の地、伊豆の河津町の河津桜。
その河津桜を楽しめる伊豆河津桜まつりが
毎年2月10日から3月10日まで開催されます。
2018年も同期間開催です。
伊豆河津桜ドライブ 混雑と車の渋滞回避方法6選とお得情報!
我が家が 伊豆河津桜 ドライブに平日出かけて混雑と車の渋滞回避した方法はこちらです。
早朝出て河津桜まつり会場や駐車場に早く着くこと!
それでは 混雑と渋滞回避の方法6選とお得情報をご紹介します!
- 早朝早く出て、河津桜まつり会場や駐車場に早く着くこと(今回我が家チョイス)
- 国道135号線(海経由)ではなく、山経由で河津に着くことお得情報有
- 伊豆高原駅に車を停め電車で河津桜祭り会場へ向かうお得情報有
- 夕方〜夜 (ライトアップ)を楽しみ、夜中に帰ること
- 前泊もしくは後泊をして、ゆっくり楽しむこと
- 河津桜まつりを諦め みなみの桜と菜の花まつりに行くこと
河津桜の来年の見頃時期は、来年2月の最終週〜3月の始めの週。
満開近くなると特に この時期平日と言えど 混雑します。
なぜなら、バスツアーも多いのも原因しています。
早朝8時半にはすでに何台ものバスツアーのバスが沢山きていました。
帰りの道中も何十台も観光バスとすれ違いました。
駐車場の出入り待ちで周辺道路も渋滞します。
次にそれぞれの混雑回避や渋滞回避方法についてお話します。
1.)早朝早く出て、河津桜まつり会場や駐車場に早く着くこと
我が家のとった方法がこの早朝到着、早め観光、早め撤退パターン!
まつりは賑わい!と、賑わって混雑している方が祭りっぽい、イベントっぽいという方も。
ただ私と家族は、逆に閑散としてのんびり歩ける方が好きです。
人混み苦手です。
なので今回は混雑と渋滞回避で早朝到着にしました。
結果、日差しが差し込む暖かさと冷えた空気の中のんびりと河津桜を感じられました。
今回のタイムスケジュールは下記の通り!
- 4時45分横浜某所を出発
- 6時21分小田原の海に出る
- 全て下道、一般道を走る
- 8時〜8時30分 河津到着
- 今回は車窓から河津桜を観光
- 9時 伊豆 稲取でいちご狩り
- 10時前に往路スタート
- 全て下道で14時45分ごろ横浜某所着
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(日の出時刻)
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今回は、日帰り弾丸ドライブ!
河津桜の開花が満開でなかったので、車の中から河津桜を鑑賞しました。
車で、稲取の役所の河津桜や原木、稲取駅を通過。
河津川の遊歩道の反対側の河津川沿いを車で走り、海まで到着。
駐車場に車を停め少し、鑑賞。
その河津町の桜ドライブの後、伊豆稲取でのいちご狩りにしました。
稲取温泉付近でも綺麗な河津桜を鑑賞できます。
このタイムスケジュールでドライブした道すがら、渋滞箇所はほとんど皆無でした。
いつも渋滞しているイメージの伊豆高原もスイスイ。
石橋インター付近もそれほど混んでおらず。
ほとんどが一車線の熱海〜伊豆高原〜熱川〜稲取〜河津なのですが、空いていました。
少し流れが悪かったのは、道路工事で車線規制されていた区間程度。
2.)国道135号線(海経由)ではなく、山経由で河津に着くこと
伊豆を縦断する山ルート、通称天城越え。
このルート、我が家も何度も使ったことがあります。
空いていて、渋滞回避に良いです。
ただ、注意点もあります。
2月の末や3月になっても朝晩冷え込むことが多く、路面が凍っていたり昼間でも路面が濡れていて滑ったりします。
海側は日が出て晴れていても、この山ルートは日陰が多いんです。
そして休憩する場所も少ないので正直心細かったりします。
それに道がカーブが多く、ヒヤッとする経験をすることもあります。
バイクの方も走っていたりします。
車の運転に自信のない方は、混雑する箇所があっても海沿いのルートを強くおすすめします。
その手前の高速は、先程ご紹介した割引お得情報の高速道路。
伊豆河津桜祭り 車ドライブのお得割引情報!
期間中、箱根ターンパイクと伊豆スカイラインの往復通行料金が最大30%オフになる「周遊往復割引券」を、箱根小田原本線の小田原料金所にて販売いたします。ターンパイク公式サイトより
箱根ターンパイクと伊豆スカイラインの運転は速度も出てしまうので慎重になさってくださいね。
特に普段乗られていない方やレンタカーでのお越しの方はご注意下さいね。
ご注意道路は、温度が低いと滑ったり凍結している場合もあります。箱根ターンパイクと伊豆スカイラインです。
この2つの有料道路も、気候によっては路面が凍っていたり、濡れて滑ったりが比較的あるので、我が家はあまりチョイスしません。
4)手前の駅に車を停めて電車で河津桜祭り会場へ向かう
河津桜祭り会場までは最寄り駅から徒歩ですぐ。
なので、途中の駅に車を停めて電車で河津桜祭り会場へ向かうというプランも渋滞回避になります。
電車に抵抗がない方は是非。
公共機関の電車、伊豆急行ではお得なキャンペーンを行っています。
電車と車のお得割引情報!
伊豆急行パークアンドトレイン
東京方面から伊豆への渋滞。
その中で 伊豆高原は渋滞になりやすいです。
その伊豆高原駅に車を停めて電車で河津桜祭り会場に行くというプラン。
もちろん、河津桜祭り会場付近の渋滞混雑を回避方法に良いです。
伊豆高原から下田まで1日乗り降り自由で通常価格の35%オフの大人1500円で楽しめます。
伊豆高原に車を停める駐車場代は500円。
伊豆高原駅前には駐車場が沢山ありますので、駐車場は安心です。
お金と手間はかかりますが、駐車場や渋滞を気にせず ゆったりできるので、伊豆急行電車も楽しみたいという方には良いプランですね。
伊豆急行は海も見えて乗って楽しい電車です。
4.)河津桜祭りを 夕方〜夜 楽しみ夜中帰ること
夜のライトアップを楽しんだ後も そのまま帰ると帰りの渋滞があります。
- 河津駅前の館橋より下流18~21時
- 峰温泉豊泉橋(ほうせんばし)~踊り子温泉会館裏18~21時半
- ループ橋下18時~22時
- 名木各所 18~21時
いっそのこと周辺で時間を潰して夜遅くに帰るというのが渋滞回避になります。
Check!>>河津桜祭りの口コミや周辺情報はこちら[たびノート]
5.)前泊もしくは後泊をして、ゆっくり楽しむこと
前泊、後泊すれば、空いている時間を狙って観光できます。
我が家も泊まりで観光したいです。
スケジュールが可能な方は泊まりでゆっくり楽しんでいただければと思います。
Check!>>河津桜祭り周辺のホテル宿情報はこちら[たびノート]6.)河津桜まつりを諦め みなみの桜と菜の花まつりへ行くこと
伊豆 河津桜祭りは2大桜祭りです。
河津桜祭りは駅からすぐに会場があるのに対し、
『みなみの桜と菜の花まつり』は、駅から遠いので公共機関を使われる方は、伊豆河津桜祭りを選択する場合が多いです。
マイカーならばゆったりな、『みなみの桜と菜の花まつり』へ車を走らせてみてはいかがでしょうか。
みなとの桜と菜の花祭りの詳しい内容と開花状況画像は
こちらの公式サイトでご覧いただけます。
みなとの桜の見頃予想は 現在〜3月中旬とのこと。
伊豆河津桜祭りドライブ混雑渋滞回避まとめ
『伊豆河津桜祭り交通ドライブ 平日の混雑と車の渋滞回避 お得情報と注意点をご紹介!』の記事はいかがでしたでしょうか?
一足早く、お花見のできる河津桜祭り。
あなたの観光がステキな観光になりますように。
河津桜祭りの桜は今年は遅咲きなのだそう。
河津川桜並木最新開花状況画像はこちらの公式サイトで確認できます。
3月10日までの河津桜まつり開催期間中毎日更新するそう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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