口唇ヘルペス、本当に厄介でイヤですよね。
夏バテしたり、夏の紫外線、冬のレジャー スポーツ、風邪や疲労、生理など、気付くとできてしまっています。
繰り返しできてしまうヘルペス。
そしてやっぱり一番効くのは、病院で処方された飲み薬です。
ですが高いですよね。
高いけれど効果は絶大です。
飲み薬と塗り薬の併用はどうなの?
筆者の体験も踏まえて詳しくお話しします。
口唇ヘルペスの飲み薬は高い
口唇ヘルペスの病院で処方してもらった飲み薬はとても高いです。
病院で、診察を受けている時に、塗り薬より高いですよとか言ってもらえれなかったので、実際に処方してもらって正直金額に驚きました。
バルトレックス500や、ファムビル250mgが有名ですが、薬が高めなので、気になる方はジェネリックを出してもらえるか相談しても良いでしょう。
バルトレックスで1錠約405.6円(保険適応なので通常3割負担額)なので、最高5日分となるとお高めです。
筆者はその後のヘルペスになってしまってから治るまでの2週間ほど辛い思いをするよりも飲み薬が少し高くてもこの人飲む方を選びました。
ピリピリしてすぐ飲み薬を服用した場合、水ぶくれにもならず1〜2錠でおさまる場合がほとんどです。
処方された飲み薬は治った後、余ったら次回に回せます。
普段いつでもこの飲み薬を携帯するという事は何よりのお守りです。
こうなると安心料も含まれています。
また、このようにストックが無く、ピリピリとしてしまった時に急いでその日のお昼休みに病院へ受診して飲み薬を飲んだ所、事なきを得ました。
口唇ヘルペスに効く飲み薬の効果はどう?
口唇ヘルペスに効く飲み薬は高いけれど、とにかく効きます。
とにかく飲み薬が早く効くというのは、塗り薬はできてしまった場所への対処、 飲み薬は体内のウィルスをも抑え込むという働きがあるから。
大元から抑え込むからです。
口唇ヘルペスに効く飲み薬は塗り薬との併用しても良いの?
口唇ヘルペスに効く飲み薬は塗り薬との併用はしても良いのでしょうか。
答えはズバリOK。
なのですが、病院で飲み薬と塗り薬を両方下さいとお願いすると ほとんどの場合断られます。
それは健康保険の考え方の関係で、飲み薬と塗り薬を両方いっぺんに処方すると保険がおりない事がほとんどだからです。
システム上の問題でのNGなので、両方手元にある場合は、併用していただいて構いません。
筆者も、口唇ヘルペスができてしまったら飲み薬と塗り薬とサプリメントを併用して対処し、最速で治す事を目標にしています。
こちらで詳しくお話ししています。↓
口唇ヘルペスの飲み薬は、薬局では買えません。
病院もしくは、ネットでの購入のみとなりますので注意が必要です。
口唇ヘルペスの塗り薬は病院だけでなく、薬剤師のいる薬局、ネットでも購入可能です。
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アラセナやアクチビアやヘルペシアがありますが、アラセナが一番抗ウィルス成分が強く塗る回数も少なくて良いそう。
ただ、筆者は、体感ではアラセナが効きづらいなぁという場合はアクチビアを使用したり、 アクチビアが効きづらいなと感じたらアラセナを使用したりと塗り薬も使い分けています。
両方欲しい場合は、日を空けて病院に2回通うか、どちらか一方をネット等で購入する必要があります。
口唇ヘルペスに効く飲み薬の効果と塗り薬との併用についてのまとめ
口唇ヘルペスに効く飲み薬は、高いですがやはり効果は絶大です。
塗り薬と併用もOKなので、塗り薬、飲み薬を併用して早く治してしまいましょう。
どうぞお大事になさって下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。