夏バテですか?
食べられなくて辛いですか?
胃腸が弱っていて食べられないのは辛いですよね。
肉体的、精神的に食べられない時、本当に辛いですよね。
甘酒は飲む点滴とも言われ、夏バテ解消にも効果があります。
夏バテで胃腸が弱ったり、食べられなくて辛い時のあなたのきっと救世主になると思います。
甘酒の何が夏バテ解消に効果があってどんな栄養が含まれているのでしょう?
お酒がダメでも大丈夫でしょうか?その辺りをお伝えします。
食べられない人にもおすすめ 甘酒は飲む点滴と言われる理由
甘酒は飲む点滴と言われ、夏バテ解消や様々な効果ある、まさに栄養ドリンクです。
夏バテや胃腸が弱っていたり、肉体的、精神的に食欲が無い時は本当に辛いですよね。
私は、生理痛、頭痛持ちなので鎮痛剤を良く飲んでしまい、夏バテで胃腸がてきめんに弱ってしまいます。
そうすると、もう食べ物を受け付けなくなってしまって、栄養をとって早く回復したいのに食べられない。
そんな時に何度となく甘酒に助けられました。
また、朝は特にダメで固形物を受け付けない事が多いです。
朝の栄養は本当に大事なので、甘酒がお守りです。
「飲む点滴するね!」そう独り言のように言いながら甘酒を飲むと効果倍増する気がします。
甘酒が飲む点滴と言われる理由
甘酒には、沢山の栄養成分が含まれていて、栄養点滴の成分にほとんど似ています。
具体的には ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、ブドウ糖などです。
固形物がしんどい時も、水分なら取りやすいですね。
甘酒は栄養価が高く吸収も良く、エネルギーに効率良く替わるので飲む点滴と言われています。
それでもドロっとした感じが受け付けない場合もありますので、私の場合は かなりお湯で薄めてサラサラした感じでいただいています。
水分不足での熱中症予防や、温かい飲み物を取る事で胃腸を温め、代謝も良くすると言われているのでおすすめです。
冷たいものを摂りすぎると胃腸に良くないですが、冷たい甘酒も温かい甘酒も栄養吸収にそれほど変わりは無いようですので、その時の体調と気分で適温の飲み方を試してみて下さい。
甘酒を飲んで夏バテ解消の効果 効能とは?
江戸時代の夏バテ対策といえば、金持ちはうなぎ、庶民は冷やした甘酒でした。
京都や大阪や江戸などで夏の間だけ、甘酒売りの人たちが甘酒を売っていたそうです。
甘酒は、夏の季語。
江戸時代にはすでに 夏バテ解消に効果があると愛用されていたのですね。
甘酒はエネルギー代謝に必要なビタミンB群や様々な栄養を含み、飲む点滴とも言われているので 夏バテ向きです。
冷たいものを多く摂る夏には、胃腸を温めるよう温めて飲むのがおすすめです。
また、甘酒には食物繊維や善玉菌のエサとなるオリゴ糖も多く含まれています。
腸内環境を整え、便秘予防や解消が期待できそうです。
疲れた時に甘いものが欲しくなりますが、疲労回復に効果的なブドウ糖も多く含まれ、抵抗力を高めるビタミンも多く含まれていますので夏バテ疲労回復、夏風邪予防などに良い、飲む点滴と言われるゆえんなのかもしれません。
甘酒を飲んで夏バテ解消 お酒がダメでも大丈夫?
甘酒を飲んで夏バテ解消したいけれど、成分がダメかもと言う方もいらっしゃいますね。
私自身がそうです。
お酒がダメでも大丈夫でしょうか?
このキーポイントは、甘酒には原料が酒粕と麹の2種類があると言う事です。
麹原料の甘酒には画像の通り、含まれていません。
よって麹原料の甘酒は、お子様でも大丈夫です。
酒粕原料の甘酒には微量含まれていますので、苦手な方にはおすすめできません。
どちらもブドウ糖やアミノ酸が豊富で、エネルギー代謝に必要なビタミンB群も多く含んでいますので安心して下さい。
まとめ
いかがでしたか?
甘酒は飲む点滴と言われ、夏バテ解消や様々な効果が期待できる、まさに栄養ドリンクです。
夏バテや胃腸が弱っていたり、肉体的、精神的に食欲が無い時は本当に辛くて、栄養取らなくては、食べなくてはというのもストレスになります。
そんな時に、是非甘酒を試してみて下さい。
私の家族のお気に入りはフリーズドライの森永の甘酒です。
私は紙パックタイプがお気に入りです。
甘酒は我が家では一年中常備している飲む点滴のお守りです。
保存が効くので、本当にありがたい存在です。
お店には場所によっては、通年 甘酒コーナーが出来ていて多種多様な甘酒が置いてあります。
色々試して ご自分に合ったお守りを見つけてみてはいかがでしょうか?